
ウミガメが毎年産卵に来ていた沖縄本島の恩納村にある仲泊ビーチ。
2019年・2018年と2年続けて産卵にウミガメが来ませんでした。
2020年は1匹のウミガメが産卵に訪れてくれました、2年ぶりのウミガメの産卵です。
光の量はそれほど昔変わっていないので、前者の方だと思います。
できる事のなら3年前までの様に、何個体ものウミガメが産卵に訪れてくれるビーチに戻したい。
nextblueJPはまだ規模も極小でできる事は限られていますが、できる事を可能な限り行っていきます。
沖縄の仲泊海岸を少し歩いただけでもゴミが出てきました。
おそらく掘り起こせばもっとでてくると思います。
海には満潮干潮があり産卵には満潮時で砂が濡れない場所が必要です。
水の冷たさも伝わらないくらいの距離が必要です。
以前産卵していた所には現在草が生えています、この草も原因の一つだと思います。
ただ仲泊海岸は沖縄海岸国定公園なので勝手な伐採は禁止されてるはずです。
許可を得れればこの草も除去していこうと思います。
少しの時間でも少しづつでも以前の様に!