
沖縄本島金武町 レッドビーチ水中&ビーチクリーン
沖縄の東海岸に位置する金武町のレッドビーチでダイビングによる年末海の大掃除水中クリーンナップ並びにビーチクリーンナップを開催致します。
- 場所 〒904-1201 沖縄県国頭郡金武町金武レッドビーチ
- 日時 2020年12月26日 13時スタート
- ビーチクリーン 参加費無料 対象 どなたでもご参加頂けます。
- 水中クリーン 参加費2000円 (器材・タンク費込み)対象 ダイビングライセンスをお持ちの方。
金武 レッドビーチ
沖縄本島 金武町レッドビーチは沖縄の東海岸にあるビーチで、地元の子供たちが遊んでいるのをよく見かけますが釣り人にダイビング業者やアメリカ軍がより多く使用しているビーチです。
レッドビーチはここ数年少しずつではありますが、サンゴが植えてきています。
アオウミガメの生息も確認できるビーチで、西海岸では確認できない水中生物も観察する事の出来る海です。
ただ、西海岸に比べて水中のゴミの量も多いのが実態です。
沖縄の西海岸はオーバーツーリズムと言ってもいいほどマリンレジャーが盛んです。
しかし使用する人々も多い分保全活動をする団体や人々も多いです。
恩納村などではサンゴの植え付けやサンゴの再生も盛んで水中環境を地域ぐるみで守ってくれています。
沖縄の観光や海遊びのメインが西海岸に集結している事もあり、東海岸は西海岸に比べて人の手が加わっていません。
人の手が加わってない整備されていない分、沖縄の東海岸の海は自然の海が残っている素晴らしい海です、それに比例する形で水中のゴミの清掃も人の手が足りていない印象を受けています。
もちろん、地元の方が清掃活動を行ってくれていますがやはりマンパワーが足りていないのが現状だと思います、特に水中の清掃は限られた人にしかできない活動だと思います。
nextblueJPの1回目の活動に金武町のレッドビーチを選んだ理由そこにあります。
ウミガメの生息する海域で多くのビニールなどがあればどうなるかは容易に想像ができると思います。
もちろん1回の活動ですべてを綺麗にすることはできませんが、すこしずつでもできる事から後世に残していける様な活動を継続していかせて頂きます。
また釣りも盛んな場所です、水中にはラインや疑似餌がよく落ちています。
それらを清掃できるのも限られた人、ダイバーにしかできない事だと思います。
できる事から少しずつ次の時代へ
ビーチクリーン
ビーチクリーンには監視員及びライフセイバーを配置し安全を確保致します。
ご参加は全年齢対象です。
水中クリーン
水中クリーンはダイビングライセンスをお持ちのダイバー2名につき1名のプロダイバーを配置し安全を確保致します。
感染症対策
ご参加前の検温のご協力をお願い致します、37.5°以上の方のご参加をお断りさせて頂きますので予めご了承頂きたいと思います。
ビーチクリーンではマスクの着用をお願い致します、人との距離が3m以上ある場合はマスクを外してご参加下さい。
広いビーチなのでソーシャルディスタンスは保てます。
水中クリーンのダイバーも水中以外ではマスクのご協力をお願い致します。
人との距離が3m以上ある場合はマスクを外してご参加下さい。
協力・協賛
昭立FAエンジニアリング株式会社(沖縄)
金武町役場
PADIジャパン(東京)
株式会社FREEDOMHOUSE(広島)
ダイビングショップ amusement world⁺
沖縄防衛局潜水許可済み